今日むつ市長から今後のコロナ&インフルエンザ同時流行を見据えた診療体制についての記者会見(YouTube)がありました。
>>> 記者会見の模様はここをクリック
記者会見では「現状ではカゼ症状のある人はむつ病院の発熱外来を受診している」とのことでしたが、どんぐりではこれまでも「周囲にカゼ症状があって医療機関を未受診の大人がいない」場合や「コロナ抗原検査を行ったが陰性」の場合には、発熱者も含めて対面診療を行ってきました。
今後もコロナの可能性が低いケースについては対面診療を継続しますが、それに加えてコロナ陽性者の電話診療に協力を開始します。
ただし、現在は一般診療に加えて午前中にコロナワクチン個別接種、午後にインフルエンザ予防接種を行っていることもあり、電話診療を行える時間が昼休みに限定せざるを得ないため、当院を普段からかかりつけとして受診されている方のみの対応となります。
また電話診療は対面診療以上に時間が必要なため一日に対応できる人数も極僅かとなり、かかりつけ患者さんでもお断りをする場合がありますので、あらかじめご了承ください。