新型コロナに感染した場合の出校停止措置は「「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」となっていますが、これはウイルス排泄量が非常に多く、周囲への感染力が強い期間の話です。
感染可能性が無くなると考えてよいのは、発症から10日間を過ぎてからというのがコンセンサスです。
また軽症で新型コロナの検査をしていない方も少なくありませんから、どこで誰から感染を受けるか(逆に言えば自分が感染源か)は分からないので、不特定多数の方が集まる場所や、近距離で会話するなどの場面(学校の授業も発言などする場合も含む)ではマスクの着用が必要です。
正しく理解して、安全第一で日常生活を送ってくださいね。